acaciaちゃんねる 〜Death Trip Day05〜
*20時公開
Death Tripも終盤。
この日は私の誕生日で勝手にステーキ屋を予約、そしてアシスタントに奢らせようという動画を撮影。
そこまでは動画になっています。
しかし最終日が最悪でチェックアウトした後に私たちはお茶をしに駅の方へ。
そこでお昼まで時間を潰し、昼過ぎからは宿泊先のホスト・ダイアナに聞いた若い芽の出ていないアーティストを町全体でフックアップするような企画が開催されていたので覗きに行きました。
1発目に行ったのは日本人を親に持つロス出身のランプのアーティスト。
しかし12時すぎでもオープンしておらず結局見れずじまい、一番見たかったんだけどな。
そして街角の一角に様々なアーティストの作品が集まっている所があったので立ち寄りました。
これはビニールバッグに刺繍を施したもの。
面白い発想する人もいるもんですね。
しかしこれで1000ドル。
良さがわからず困惑していたところに丁度ワタルさんと連絡取り合っていたタイミングだったからそれも伝えたら「そんなもんですよ」と返答が。
つまりアーティストの街で発信しやすい分、ガラクタのような作品に高額な値段設定をして「雰囲気アーティスト」みたいな人も多いということ。
だからCaraのようなしっかり才能があって発信力もある人は極一部なんだと思いました。
その後、バスの墓場を横目にマンハッタンへ。
ホストのダイアナが「The High Line」は別のニューヨークが見れるから行ってほしいと言われたので行ってみました。
正直わからん。
何も思わなかった。
携帯変えて撮った写真が綺麗で少し嬉しかったくらいしか思うことはなかった。
で、豪雨のなかグリーンポイントまで行きCaraの作品が上がるのを待っていたんだけど本当に極限まで疲労が来ていてアシスタントは完全に寝ていて私も落ちる寸前だったんです。
しかしそこで目にした光景が目の前のテーブルに山盛りの1193を積み上げる黒人2人。
アメリカ、ニューヨーク州でどの量を所持していいのかなど詳しいこと知りませんが、すげー量だった。
そしてCaraのアトリエから帰って来て空港に向かう直前に「3軒隣のデニムのアーティスト」と会うことに。
彼は18歳で彼が生み出すアートとファッションの作品たちを所狭しと並べ説明。
実際ニューヨークやオーストラリアでも取り扱いがあるみたいですが、ちょっと店的にも私達の時間的にも今じゃないのでThat's Cool,Thank you!!と流し終了。
でYouTubeにも載っけてある通りホストのダイアナが呼んだタクシーが降りる直前に現金のみって発覚して2人で30ドルあるかないか(多分ない)しかなかったから両替所にアシスタントに逝ってもらい10ドルの倍額の2000円で10ドルに換金。
その後、中国を経由し約1日掛け日本へ。
何の問題もなく無事にDeath Trip終了です。
是非YouTubeも見てください。
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